株式会社フェニクシーは11月1日、同社インキュベーションプログラム第7期の参加者(フェロー)7名を発表しました。 第7期は2022年11月10日から2023年3月15日にかけて、同社施設「toberu」で実施される予定です。
スポンサー企業枠フェロー
- 今野 隆寛 / 東洋インキSCホールディングス R&D本部 / IoTセンサー社会を支える環境発電システムの構築
- 竹之下 千尋 / 日本臓器製薬 海外事業本部 / 抗老化治療薬開発
- 三島 賢太郎 / 双日 インフラヘルスケア本部 / 心のサポート資源を融合させた、メンタルウェルネスサービス
一般公募枠*フェロー
- 阿戸 豪 / 京都大学 工学部 地球工学科 / 飲み物の少量の冷却に着目した小型冷却機
- Estefania Sangama(エステファニア・サンガマ) / 京都大学 経営管理大学院 / ミニマリストの社会住宅「1Room」:一部屋ごとに人々がより豊かな人生を送るように応援する
- 庄司 洪大 / 京都大学 教育学研究科、GOALOOK学習塾 副代表 / 子供の知りたいに応えるオンライン対話サービス「dialogue」
- Caitlin Puzzar(ケイトリン・プーザー)/ Guardian(ガーディアン)/ 児童虐待・いじめ早期検知アプリケーション「Guardian」
*一般公募枠:SK Impact Fund LLC(米国ワシントンDC、代表:久能祐子)等がスポンサーとなる参加枠です。SK Impact Fund LLC は、利益と社会的インパクトを同時に追求し、社会課題の解決に取り組む起業家の育成を通じて、ユニコーンの創出やESG投資を促し、SDGsへの貢献につなげる好循環を生み出すことを目指します。