2024年11月19日付け日本経済新聞で、東京海上ホールディングス(HD)株式会社と同子会社「東京海上レジリエンス株式会社」に関する記事が掲載されました。東京海上レジリエンスは2023年11月、防災・減災領域の新規事業に特化した新会社として設立されました。設立には、同社アライアンス部長の川谷篤史さんが主担当として携わりました。
川谷さんは、株式会社フェニクシーのインキュベーションプログラム第1期(2019年6~11月)に参加し、得たスキルと経験を活かして東京海上HDの新たな防災事業「I-レジリエンス株式会社」の企画立案から会社設立(2021年11月、国立研究開発法人防災科学技術研究所と共同設立)まで主担当として牽引しました。2024年現在、同社取締役を務めています。
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