イノベーションを励起するには特別な空間が必要です。フェニクシーのインキュベーション施設「toberu」は、起業にチャレンジする人、それを支援する人たちが自由に立ち寄り、アイデアや経験を交換し、自己効力感を高める場所です。開放性と閉鎖性、歴史と現代、多面性を持つ京都の町全体がエコスステムとして機能する、私たちの「toberu」はそんな未来のスタート地点です。
フェロー(プログラム参加者)は4か月間、ここ「toberu」に居住し、日常的な異業種交流をとおして事業アイデアを磨きます。平日は、フェニクシー・フードインキュベータの調理スタッフが朝食と夕食を提供します。
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- 2022/6/17「フェニクシー施設「toberu 1 & 2」、京都建築賞の最優秀賞を受賞」