2024年7月8日付け英字新聞 The Japan Times で、株式会社Guardian(ガーディアン、京都市、代表取締役:ケイトリン・プーザー)開発の児童生徒SOSコミュニケーション支援システム「kimino micata」と、株式会社フェニクシー(京都市、代表取締役:橋寺由紀子)のインキュベーションプログラムが紹介されました。
本記事で、プーザー代表は「Support from people with practical experience can play a role in helping fill in information gaps and overcome perception bias, too」との考えを示し、飯島由多加フェニクシー取締役は「Of the 71 fellows who have completed the program, 13% are non-Japanese, hailing from nine countries in total. In addition to business skill training and one-on-one mentoring, the fellows have constant networking opportunities with each other」として、同プログラムの国際多様性と特徴を紹介しました。
プーザー代表は、2022年11月から同プログラム第7期に参加して事業開発に取り組み、同年12月にガーディアンを共同創業、2023年4月に「kimino micata」の提供を開始しました。
掲載元・関連リンク
- 2024/7/8 The Japan Times: “As Japan’s startup ecosystem grows, so does a supportive community of entrepreneurs“
- 2024/6/23 読売新聞「[顔]子どものSOS 把握しやすく…教育現場向けアプリ「キミノミカタ」を開発 ケイトリン・プーザーさん 29」
- 2024/6/18 京都商工会議所「京都・知恵アントレ大賞2024 受賞者決定!」
- 2024/5/11 BS朝日『Fresh Faces』(Guardian共同創業者・CEO、フェニクシー7期生 ケイトリン・プーザー)(YouTube)
- 2024/3/31『traverse 新建築学研究』「方向性のある多様性:密度ある多様性を作り出すものとは」(toberu、フェニクシー 飯島由多加)
- 2024/1/23 IDL Stories「世界の見え方が変わる、居住滞在型インキュベーションのためのデザイン思考」(フェニクシー 飯島由多加、4期 後藤和也、7期 ケイトリン・プーザー)