京都大学総合生存学館(思修館)は11月17日、国際シンポジウム「ポスト人新世における生存の未来」をオンライン開催します。株式会社フェニクシーは、米誌『WIRED』日本版とともに共催機関となります。フェニクシーの哲学対話セッションやアートイベントで登壇した篠原雅武 思修館特定准教授が、松島倫明『WIRED』日本版編集長とともに、カリフォルニア大学サンディエゴ校ベンジャミン・ブラットン教授による基調講演のモデレータを務めます。
人間の歴史的時間と惑星の地質学的時間が交錯する「人新世(アントロポセン)」の時代に、わたしたち人類が生存可能な場をつくり出すことはいかにして可能かを模索する、一般公開・参加無料のイベントです。ご関心のある方は、以下ページより申し込みのうえご参加ください。
- 詳細・参加申込ページ:【11月17日開催】ポスト人新世における生存の未来──ベンジャミン・ブラットン、篠原雅武らが登壇する国際シンポジウム
- 告知ページ:京都大学総合生存学館(思修館)「イベント 11月17日(火)第9回国際シンポジウムを開催します。」
- 告知ページ:米誌『WIRED』日本版「【11月17日開催】ポスト人新世における生存の未来:ベンジャミン・ブラットン、篠原雅武らが登壇する国際シンポジウムが開催」