米国クォンタムロジックコンサルティング社は4月7日、国際経営シンポジウムをオンラインで開催します。フェニクシー株式会社からは、ファウンダー・前取締役の小林いずみとファウンダー・取締役の久能祐子が登壇するほか、同社インキュベーションプログラム選考委員を務める渋澤健氏(シブサワ・アンド・カンパニー代表取締役、コモンズ投信取締役会長)が基調講演を行います。
(以下、イベント公式ウェブサイトより抜粋)日本経済はバブル崩壊後から30年にわたり勢いを失い、日本企業のグローバルプレゼンスは後退し続けいています。日本企業が停滞する中、知識ベース経済は近年のAI等技術革新を契機に新たな局面に入りつつあります。「知識経済1.0」から「知識経済2.0」への移行です。先端的グローバル企業は、「知識経済2.0」創造の一翼を担い、次にくる大きな経済的恩恵の波に乗ろうと競争を激化しています。日本企業は、この大きな環境変化を捉え、ビジネスチャンスを見出し、活かすことができるのでしょうか。本シンポジウムでは、(1)「知識経済2.0」を理解し、(2)かつて工業経済で成功を納めた日本企業の深層に宿る問題点をあぶり出し、(3)日本企業が再び浮上し輝くための組織のあり方、運営の方法を模索します。【→詳細・申込】
<対象とする視聴者>
- 全てのビジネスパーソン、政策立案者
- 特に以下の経営者、経営幹部の皆様にとって有用な内容です
- 新規事業の創出・発展で苦戦している大企業、中堅企業
- 会社を次の発展ステージに乗せたい中小企業
- 急成長を遂げたいスタートアップ企業
<概要>
- 日時:2021年4月7日 10:00〜12:15
- 参加料:無料
- 言語:日本語、英語、中国語(同時通訳による3チャネル)
- 主催:クォンタムロジックコンサルティング(Quantum Logik Consulting, LLC)ー米国ボストン
- 視聴方法:オンライン
- 申込締切:2021年4月7日 10:00
- イベントURL: http://www.imske2.org