株式会社フェニクシーは11月30日、同社インキュベーションプログラム第7期の開始イベント「キックオフミーティング」を開催します。新たなフェロー(プログラム参加者)7名が、社会課題の解決に向けたそれぞれの事業アイデアを発表する場となります。新フェローらはこれから4か月間、フェニクシー施設「toberu」で共同生活をしながら事業アイデアを磨き、新規事業化を目指します。発表に続いて、toberu を主題としたパネルディスカッション「イノベーションと建築デザイン:非日常を日常にするということ」を行います。無料、一般公開のイベントです。多くのご参加をお待ちしています。
- 【日時】2022年11月30日(水)12:05~13:15
- 【場所】オンライン(Zoom)
- 【参加登録】必要 → 登録フォームに必要事項をご入力ください。登録確認メールに記載される Zoom リンクより、当日ご参加ください。
- 【言語】日本語(一部英語/同時通訳あり)
[12:00] 開場
- 開始前映像:第7期オリエンテーション期間等の様子をダイジェスト動画でお届けします。
[12:05] イベント開始
- 開会挨拶:橋寺 由紀子|フェニクシー 代表取締役・共同創業者
[12:07] 第7期フェローによる事業アイデアピッチ
<スポンサー企業枠フェロー>
- 今野 隆寛|東洋インキSCホールディングス R&D本部|IoTセンサー社会を支える環境発電システムの構築
- 竹之下 千尋|日本臓器製薬 海外事業本部|Cyn-K|抗老化創薬バイオベンチャー
- 三島 賢太郎|双日 インフラヘルスケア本部|心の健康を支えるウェルネス・プラットフォーム
<一般公募枠*フェロー>
- 阿戸 豪|京都大学 工学部 地球工学科|少量の冷却に着目した小型飲料冷却機
- Estefania Sangama(エステファニア・サンガマ)|京都大学 経営管理大学院|小さな住まい、大きな価値:マイクロホームレンタル事業「1Room」
- 庄司 洪大|京都大学 教育学研究科、GOALOOK学習塾 副代表|ギフテッドの子供の知りたいを引き出すオンライン対話サービス「dialogue」
- Caitlin Puzzar(ケイトリン・プーザー)|Guardian(ガーディアン)|子供の虐待やいじめを早期に検知するサービス「Guardian」
[12:30] パネルディスカッション「イノベーションと建築デザイン:非日常を日常にするということ」
- 大西 麻貴|一級建築士事務所 大西麻貴+百田有希 / o+h 共同主宰(toberu 1+2 設計監理)
- 塩瀬 隆之|京都大学 総合博物館 准教授(toberu 1 ライブラリ監修)
- 久能 祐子|フェニクシー 取締役・共同創業者(toberu 1+2 建主)
- 橋寺 由紀子
[13:15] イベント終了
【備考】YouTubeフェニクシーチャンネルでも同時にライブ配信します。Zoomを利用できない場合や、当日参加が500名を超えて入場できない場合は、本チャンネルよりご視聴ください。
*一般公募枠:SK Impact Fund LLC(米国ワシントンDC、代表:久能祐子)等がスポンサーとなる参加枠です。SK Impact Fund LLC は、利益と社会的インパクトを同時に追求し、社会課題の解決に取り組む起業家の育成を通じて、ユニコーンの創出やESG投資を促し、SDGsへの貢献につなげる好循環を生み出すことを目指します。