伊藤 哲夫
Tetsuo Ito
経歴
京都大学公共政策大学院特別教授
1979年に京都大学経済学部を卒業後、環境庁に入庁。内閣官房内閣参事官、環境省会計課長、財務省長崎税関長、環境省水環境担当審議官、廃棄物・リサイクル対策部長、自然環境局長などを歴任。
この間、環境基本法、循環型社会形成推進基本法、土壌汚染対策法改正法、水質汚濁防止法改正法、小型家電リサイクル法、種の保存法改正法、外来生物法改正法などを立案。また、東日本大震災により発生した大量の災害廃棄物や放射性物質によって汚染された廃棄物の処理を担当。2013年退官。
2015年4月から現職。