京都市産業観光局は31日、京都のスタートアップ・エコシステムを国内外に発信するため、「京都スタートアップマップ」を公開しました。
同マップには、エニシア株式会社(代表取締役:フェニクシー2期生 小東茂夫)など京都のベンチャーキャピタル等から推薦されたスタートアップ34社と、フェニクシー施設 toberu など京都地域におけるスタートアップ支援組織14機関が掲載されています。
同マップは日本語と英語に対応しています。閲覧環境(スマートフォン、タブレット、PCブラウザなど)自体の言語設定に応じた言語で表示されます。
京都市は今後、京阪神地域が国の「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」におけるグローバル拠点都市に選定されたことをうけ、グローバルに進出するスタートアップをより多く輩出できるよう取り組むことを掲げています。