株式会社フェニクシーは11月10日、同社インキュベーションプログラム第5期の参加者(フェロー)7名を発表しました。うち4名はスポンサー企業枠、3名は一般公募枠*での参加となります。 第5期は、2021年11月11日から2022年3月18日までの予定です。
スポンサー企業枠
- 松岡 知佳 / 富士フイルム株式会社 / 妊婦の “安心” 食
- 倉田 志門 / 東京海上ホールディングス株式会社 / デジタルネイティブ世代のネットトラブルの防止・解決のためのサービス
- 後藤 慎介 / 双日株式会社 / Ⅱ型糖尿病患者の食後運動を促すアプリケーション「食Go!!」
- 粟木原 梨果 / 双日株式会社 / 人生100年時代、健康で安心して暮らせるプラットフォームづくり
一般公募枠
- 新野 一眞 / 京都大学 医学部医学科 / 未来を担う小中高生のための、起立性調節障害(OD)支援アプリの開発
- 松尾 隆之介 / 京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科 / 高品質な知識を手軽で分かりやすく学ぶ事を可能にする教育サービス
- 竹井 淳平 / 株式会社 hakken 創業者・CEO / 乾燥やさいが解決する「フードロス×地域課題」
* 一般公募枠は、SK Impact Fund LLC(米国ワシントンDC、代表:久能祐子)等がスポンサーとなる参加枠です。SK Impact Fund LLC は、利益と社会的インパクトを同時に追求し、社会課題の解決に取り組む起業家の育成を通じて、ユニコーンの創出やESG投資を促し、SDGsへの貢献につなげる好循環を生み出すことを目指します。