NPO法人アート・オブ・ザ・ラフダイヤモンズは12月3~5日、東京都港区で開催された「SHIFT Challenged Art 公募展 2021」に協力企業として参加しました。同NPO副理事長の若尾尚美さん(フェニクシーインキュベーションプログラム2期フェロー) は公募展の企画に携わり、アートディレクター及び審査員を務めました。
(以下、SHIFTプレスリリースより抜粋)株式会社SHIFT(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹下 大、東証一部:3697、以下 SHIFT)は、2021年12月3日(土)から5日(日)の日程で、「SHIFT Challenged Art 公募展 2021(以下 公募展)」を開催しました。本公募展は、すべての人が個の才能や能力を発揮できる社会の価値を伝えるべく構想されました。また、SHIFTの障がい者採用における新たな施策としての側面ももち、企業で働くことを希望する障がい者の方との出会いの機会としても捉えています。本公募展では、アート作品の総応募者数596名のうち371名のアーティストからSHIFTへの就職を希望いただきました。その中から審査を通過し選出された作品のアーティストを中心に、SHIFTの企業内アーティストとして採用する予定です。本公募展は今後も継続的に開催し、企業と社会が抱える障がい者雇用の課題解決を目指して、障がい者採用に課題をおもちの企業をはじめ、本公募展の考え方、取り組みに共感、賛同をいただく方々と協働した開催も視野に、価値最大化を目指します。(以上抜粋)
関連リンク
- 2021/12/06 株式会社SHIFT プレスリリース「【イベントレポート】「SHIFT Challenged Art 公募展 2021」を開催」
- 2021/11/18 株式会社SHIFT プレスリリース「「SHIFT Challenged Art 公募展 2021」表彰式・公募展開催」
- 「SHIFT Challenged Art 公募展 2021」公式ウェブページ