株式会社Guardian(京都市左京区、代表取締役:ケイトリン・プーザー、以下「ガーディアン」)は11月3日、東京都内で開催された「ブリティッシュビジネスアワード2023」授賞式で、多様性・公平性・包括性(DEI)部門の受賞者として表彰されました。同アワードは、日英間のあらゆるビジネスや持続可能性、社会貢献活動の功績を讃える目的で、在日英国商業会議所(BCCJ)が2008年から主催しています。今回の受賞は、「ガーディアンは児童虐待やいじめといった重要な課題に対して、子供たちのニーズを何より大切にしながら取り組んでいる。SOSコミュニケーション支援システム『kimino micata』では、子供たちは信頼している人と意思疎通することができる。子供たちが安全と感じる環境を創ることを通じて、ガーディアンは子供たちが安心して声を上げられる社会を目指している」ことを評価されたものです。授賞式には330人以上が出席し、ジュリア・ロングボトム駐日英国大使が各部門の受賞者にトロフィーを授与しました。
プーザー代表は、2022年11月からフェニクシーインキュベーションプログラム第7期に参加して事業開発に取り組み、同年12月にガーディアンを共同創業しました。
関連リンク
- 2023/11/3 在日英国商業会議所ウェブサイト「Congratulations to All British Business Awards 2023 Winners!」
- 2023/10/27 毎日新聞「アプリで子どもを守る 「ガーディアン」共同創業者 ケイトリン・プーザーさん」
- 2023/9/15 フェニクシー ウェブサイト「【お知らせ】ガーディアン、京都スマートシティエキスポに登壇へ:同社『kimino micata』を発表(フェニクシー7期生 ケイトリン・プーザー)」
- 2023/8/25 ガーディアン ウェブサイト「「今なら最大3か月無料」2024年度お申込み募集キャンペーン」
- 2023/2/27 ガーディアン プレスリリース全文「児童のSOSコミュニケーション支援システム 『kimino micata』を開発・4月から提供開始~少しでも早く子どもたちのシグナルを見つけ、重大化する前に子どもたちのSOSを伝えたい~」(時事通信|産経新聞)
- 2023/1/12 京都新聞(夕刊1面)「いじめ・虐待 アプリで検知/京で元ALT英国人女性 起業/学校端末活用想定、アンケートで危険度測る/「苦しむ子救いたい」」
- 2023/1/12 京都新聞(電子版)「京都市の企業が「いじめ早期検知」アプリ提供へ 英国出身の女性が起業」