【以下、プレスリリースより抜粋】2023年9⽉1⽇(⾦)より、I-レジリエンス株式会社(以下 I-レジリエンス)、タイガー魔法瓶株式会社、東京海上⽇動⽕災保険株式会社、⽇本製紙株式会社、⽇本製紙クレシア株式会社、株式会社博報堂、国⽴研究開発法⼈防災科学技術研究所、株式会社マイナビ、株式会社三菱総合研究所、株式会社読売新聞東京本社(五⼗⾳順)の10法⼈は、関東⼤震災から100年を機に、どのようなリスクも乗り越え、もっと豊かになる100年を⽬指す、「レジリエントライフプロジェクト」を始動します。
本プロジェクトは、⾃然災害をはじめ、社会、そして個⼈に起因するリスクまで、あらゆるリスクが⽣み出す困難を乗り越えるためのレジリエンス(適応⼒、回復⼒、教訓を得て成⻑・予防のサイクルに繋げる⼒)を⾼め、より豊かな⽣活の実現を⽬指す取り組みです。I-レジリエンスが主体となり、企業と研究機関との共創型プロジェクトとして、今後、(1) 各種メディアでの継続的な情報発信、(2) 地⽅⾃治体や企業との共助型コミュニティの推進、(3) 商品・サービスの開発と認証、(4) レジリエントライフに関わる研究開発などのアクションを実施していきます。【以上抜粋|プレスリリース全文を読む】
東京海上ホールディングス株式会社(当時)社員の川谷篤史さんは、株式会社フェニクシーのインキュベーションプログラム第1期(2019年6~11月)に参加し、得たスキルと経験を活かして新たな防災事業「I-レジリエンス」の企画立案から会社設立(2021年11月)まで主担当として関わりました。2023年9月現在、川谷さんは東京海上⽇動⽕災保険株式会社 dX推進部ビジネスデザイン室マネージャー兼 I-レジリエンス株式会社 取締役を務めます。
関連リンク・報道
- 2023/8/31 プレスリリース「I-レジリエンスなど10法人、関東大震災から100年を機に産学官民で取り組む「レジリエントライフプロジェクト」を始動」
- 2021/11/7 日本経済新聞「補償ビジネスから転換、損保テックで新たな潮流」「避難費用、個人に前払いへ」
- 2021/11/1 プレスリリース「防災科学技術研究所と東京海上ホールディングス、合弁会社「I-レジリエンス株式会社」を設立(東京海上HD・フェニクシー1期生 川谷篤史)」