株式会社 Planetary Wellness(京都市、共同創業者:西村勉、山口頂、以下「プラネタリーウェルネス」)は6月28日、大阪商工会議所(大商)と独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の「大阪城東部地区における実証実験の公募」に採択されました。同社の採択テーマは「自然言語処理AIと環境要因を用いた健康状態推定・予測技術の実証実験」です。今回採択されたテーマは、2025年3月31日までを期間として、UR都市機構旧森之宮庁舎、UR森之宮団地、UR森之宮第2団地を活用した実証実験の実施の具体化を図ります。本公募は「大学とともに成長するイノベーション・フィールド・シティ」の実現に向け、大商とUR都市機構がAI、自動運転、ヘルスケア等7分野の先端技術を活用した実証実験を呼び掛けたものです。
西村さんと山口さんは、フェニクシーインキュベーションプログラムの第8期(2023年5~9月)に参加して事業アイデアを磨き、同年7月にプラネタリーウェルネスを共同創業しました。