【オムロン株式会社ニュースリリースより抜粋】真庭市(市長:太田昇)、オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(代表取締役社長:四方克弘、以下OSS)、真庭木材事業協同組合(代表理事組合長:筏孝生)は、真庭市における広葉樹の付加価値向上の取組に関する協定を締結しましたことをお知らせします。今後、3者は広葉樹を活用した新たなサプライチェーンの構築に取り組みます。【以上抜粋】
オムロン ソーシアルソリューションズ社員の宮田俊太朗さんは2022年、株式会社フェニクシーのインキュベーションプログラム第6期に参加し、「オムロンフォレストSCM(サプライチェーンマネジメント)による国内林業の活性化」をテーマとして新規事業開発に取り組みました。この事業が進捗し、本協定の締結に至りました。
(写真:前列左2番目から宮田俊太朗さん、協定書を交わした尾武宗紀 オムロン ソーシアルソリューションズ執行役員常務・事業開発統轄本部長、太田昇 真庭市長、筏孝生 真庭木材事業協同組合 代表理事組合長)
発信元リンク・関連報道
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- 2023/8/29 山陽新聞「市、企業、木材協組 林業活性化へ協定/広葉樹の付加価値向上」
- 2023/8/28 日刊木材新聞「広葉樹の付加価値工場へ/サプライチェーン構築を検証/真庭市で協定締結」
- 2023/8/25 山陽木材新聞「広葉樹の活用で協定/真庭市、真庭木協とオムロンS社」
- 2023/8/22 真庭市「林業活性化に向けた連携協定を締結しました」
- 2023/8/21 オムロン株式会社ニュースリリース「真庭市・オムロン・真庭木材事業協同組合、林業活性化に向けた連携協定締結:広葉樹の価値を高める、新たなサプライチェーン構築」(読売新聞、産経新聞等に掲載)