(以下、Green innovationプレスリリースより抜粋)脱炭素社会の実現を牽引する次世代のイノベーターの育成を目指す「Youth Green Innovation Project」を運営する 一般社団法人 Green innovation は、理事/共同代表を務める坂野 晶(さかの あきら)が、女性のキャリアとライフスタイルを応援する月刊誌『日経WOMAN』が各界で目覚ましい活躍を遂げた女性を表彰する「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2022」の受賞者に選出されたことを発表しました。
受賞にあたって、坂野晶は次のように語っています。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2022の循環型社会へのイノベーター賞に選出いただき、大変嬉しく思います。地域における廃棄物削減や資源循環を推進するゼロ・ウェイストの活動や、世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)の共同議長を務めて世界に向けて循環型社会への転換の必要性を発信したことなどを評価いただきました。現在は一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパンの活動と並行して、Youth Green Innovation Project実行委員会の委員を務め、脱炭素社会の実現に向けた活動にも取り組んでいます。循環型社会も脱炭素社会も、実現するためには技術やインフラだけでなく、産業構造、政策方針、そして私たち一人ひとりの暮らし方、すべての社会のシステムを転換していく必要があります。環境政策を考えることは、個人のライフスタイルから経済活動の全サプライチェーン、福祉や税制まであらゆる分野を横断するもの、そしてあらゆる世代が縦断的に取り組むものにほかなりません。未来のためにいま私たちに出来ることに、世代や業界・分野を越えた仲間と共に、今後も継続して取り組んでいきます」。(以上抜粋)
関連リンク
- 2021/11/29 Green innovation プレスリリース全文
- 2021/11/27 日経BP「日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2022」を発表」